ネット社会を生き抜く術【誰でも自然に身に付く副業講座】

暇つぶしのブログ生活しながら、明るい将来を創生するための忘備録。ネット社会で生き抜くために必要な知識・情報を詰め込みました!「騙されない」ための術が自然に身に付く講座です。

初心者必見!『バイナリーオプション』でサクサク稼ぐ手法の紹介

 『バイナリーオプション』は、初心者でもきっちり稼いで行けると思っています。

失敗する人の殆どは、感情的になりやすく、ある種の「ギャンブル」と勘違いしていることです。

今回は、初心者でもたった1分で利益を積み重ねられる手法について解説していきます。

1分取引の手法①

 今回紹介する手法は、バイナリーオプションの1分 Turbo のエントリーポイント』について解説していきます。

 

使用するインディケータ

 今回の手法で使用するインディケータは移動平均線(Moving Average)だけです。

 

インディケータの挿入手順

 MT4 もしくは MT5 にて、

   ①【挿入】【インディケータ】【トレンド】【Moving Average】

   ② 設定値は以下の通りです。

パラメーター
期間
表示移動
移動平均の種別 Exponential
適用価格 Close
スタイル (お好みで設定可)

  ③ 同様に6本の移動平均線を挿入します。

   それぞれ、

   期間を30」「35」「40」「45」「50」「55とし、

   移動平均の種別はExponential

 

エントリーポイントの説明

エントリーポイントの説明

 上のチャート図のように、

6本の移動平均線が右方下がり(もしくは、右方上がりにきれいに並んでいることが ー重要ポイントー です。

つまり、今回は「トレンド相場」を狙った手法です。

 

 もう一つの注意点は、

6本の移動平均線から離れてローソク足が移動していることです。

 

 先ずは、この2つの条件を満たしている通貨ペアを探しましょう。

 

 エントリーの手順は、以下の通りです。

期間3の移動平均線と6本の移動平均線の間でローソク足の実体が浮いたら、次足の開始から順張りエントリーです。

つまり、

相場が「ダウントレンド相場」であれば、6本の移動平均線は右方下がりになっています。

そして、陽線が出現するとそれを追いかけるように期間3の移動平均線が上方に向かいます。

その後足がチャンスです。

その後足が期間3の移動平均線から離れて、ローソク足の実体を形成したら、次足の開始から「Low」にエントリーするのです。

 

 逆に、相場が「アップトレンド相場」であれば、6本の移動平均線は右方上がりになっています。

そして、陰線が出現するとそれを追いかけるように期間3の移動平均線が下方に向かいます。

その後足がチャンスです。

その後足が期間3の移動平均線から離れて、ローソク足の実体を形成したら、次足の開始から「High」にエントリーするのです。

 

エントリーの注意点

 相場は常に動いているので、期間3の移動平均線も当然動いています。

つまり、ローソク足の実体が離れて形成されるかどうかは、実際に形成されてみないと分かりません。

でも、それを確認してからでは当然エントリーは間に合いません。

従って、その瞬時の判断はあなた次第ですが、それ程心配はしないで大丈夫と思います

 

 また、形成されたローソク足が『十字線』やトレンドに逆らう『上影線』の場合はエントリーを控えることをオススメします。

 

www.newinfo.press

 

検証結果

 上チャート図の通り、エントリーポイントにラインを引いておきました。

しっかりと勝てているエントリーはピンク色のラインで示しています。

また、負けてしまっているエントリーは水色のラインにしました。

ご覧の通り、およそ2時間程度で、11戦中7勝4敗という結果です。

 1分という短時間での判断なので、焦ったりしてミスエントリーしてしまったとしても、この結果です。

つまり、上記の注意点をしっかりと守れたら、6戦中6勝0敗です。

 

 1分取引なので、1.9倍の払い戻し。

仮に、1回のエントリー金額を1,000円だったとすれば、

7勝4敗では、2,300円の儲けです。

6勝0敗では、5,400円の儲けです。

 勝率の高い手法であっても、100% 勝てることはありません。

なので、大事なことはいかに、負けの回数を減らすかということです。

勝ちのエントリーが多くなればなる程、気分も良くなり数多くのエントリーをしたくなるのが人間です。

でも、いくら勝ってもそれと同じだけの負けもあれば、結果マイナス収支になってしまうので、エントリーポイントの見極めは十分注意しましょう。

 

さいごに

 1分取引は、ローソク足の形成一つ一つは早いので、注意を怠りやすいのでエントリー条件をしっかり守って取引することが大事です

また、実際のエントリーでは通信環境によって『ズレ(タイムラグ)』が生じます。

そのため、勝ったはずなのに負けてしまうことは少なくありません。

そんな時は悔しさを押し殺し、冷静になって次のエントリーチャンスをじっくり待てるように自分自身をコントロールしましょう。

 

 次回は、5分足専用の手法についてお話しします。

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 では、またお会いしましょう。