世の中には、様々なビジネスがあります。
あなたは、大企業に雇われ「労働」と「時間」を引き換えに、お給料を貰って生活していることと思います。
しかし、世界中を脅かした『新型コロナウィルス』の影響で、お給料が下がったり、仕事が無くなったりした方も、少なくないのではないでしょうか。
今回は、ビジネスの起業に関する計画についてお話しします。
起業する前に
まずはじめに『起業』について考えてみよう。
当然ですが、何かで起業するということは、最終的に「儲け」を生み出すことが目的です。
「儲け」の見込みがないビジネスは、やるだけ無駄なのです。
・・・そんなことは当たり前すぎて・・・
って、思う人が殆どでしょう。
しかし、その当たり前のことを理解していないから「騙された」って言い訳する人が多いのが事実です。
昔であれば、『副業』とかといって高額商材を購入したり、マルチ商法でダウンから騙し取るようなトークをしたり・・・
仮にそれで儲かったとしても一時的なものであり、「自分さえ儲かれば・・・」という気持ちしか存在しないから長続きしなかったのではないでしょうか。
ただ、勘違いしないでほしいことは、そんなあなたを責めている訳ではありません。
もちろん、責める気もありません。
なぜなら、私自身が経験してきたし、そうだったからです。
今でもそれを信じてビジネス展開している方々やグループがあります。
例えば「転売」や「アフィリエイト」や「アドセンス」などです。
『何』で起業するか？
そこで、考えなければならないことは『何』でビジネスを展開するか？
ということです。
過去の経験談
数年前、私は脱サラして「飲食店」で起業しました。
自分の親と妻の親に借金して「自己資金」を揃え、事業計画書を作成し、金融機関から融資を受けて店舗を開店しました。
その時の借金が２,５００万円くらいでした。
その借金、つまり『初期投資』を元手に商売をして、毎月返済をしてきました。
事業税やら消費税やら、儲けても儲けても支払いも多く苦労が絶えませんでした。
しかし、サラリーマンとして働いているよりは、少し裕福な生活はできているのではないかと思っています。
なので、起業したことに後悔はありません。
つまり、初期投資を回収するだけの「儲け」が不可欠なのです。
そのため、「この通り実践すればこうなるだろう・・・」なんて、曖昧な考えでは成功しないのです。
『副業』をやる上で、そこが打算的だから、結果的に「騙された」と気付くのです。
ビジネスでは、そこを明確にしていかなければ失敗することになります。
また、その目標が明確であれば、ズレが生じた際には、早々に軌道修正もできるのです。
『何』がいいのか？
では、『何』がいいのでしょうか？
「転売が儲かる」「ブログをやる」「アフィリエイトを始める」・・・など。
様々な副業がありますが、成功できるのはほんの一握りです。
中には、実際には儲かってないけど、「その手法を商材にして販売」したりして『儲け』にしている人も少なくありません。
そこで私は『バイナリーオプション』に目を付けました。
なぜなら、誰がやってもほぼ同じ結果となり、確実に短時間で成果が出せるからです。
ブログやアフィリエイトのように「数か月間我慢すればその後、徐々に成果が現れる」みたいな曖昧なことはありません。
早ければ１分後には結果が判明し、「儲かった」「損した」がわかります。
慣れた人でも、初心者でも、意味が分かっていなくても、誰でもです。
バイナリーオプションで起業
『バイナリーオプション』は、
誰が実践しても同じ結果がでます。
これまでの副業
アドセンスブログでは、ブログを訪問してくれるユーザーがいなければ、何の成果も生まれません。
アフィリエイトでは、共感してもらって登録や購入などの行動を起こさせられなければ、何の成果も生まれません。
つまり、何の成果も生まれないから「儲からない」。
そこで、儲かりたいからといって「誰かを騙してでも・・・」という、醜い考え方に人はなってしまうのです。
バイナリーオプション
従って『バイナリーオプション』で起業するといっても、自分がエントリーしたら、数分後には結果が出るものなので、単純明快のビジネスになります。
唯一「失敗」の要因を挙げるとすれば、ギャンブルと勘違いしてしまう人が多い。
バイナリーオプションは、決してギャンブルではありません。
いわば「資金運用」なのです。
起業してすべきこと
『バイナリーオプション』で起業してすべきことは、たった一つです。
それは「儲ける」ことです。
つまり、自分が「儲ける経験」を積み重ねることだけです。
そのためには、少しでも基礎知識を習得することから始めましょう。
準備
✅ PC （もしくは ノートPC ）
✅ MT４ （もしくは MT５）
✅ 取引証券会社
○ ザ・オプション
基礎知識
✅ ローソク足
✅ チャート（相場）の見方
✅ インディケータ
実践および検証
✅ 手法
✅ マインドコントロール
さいごに
本気で取り組むのであれば、１～３日程度で基礎知識を習得し、理解することは誰でも可能です。
そして、実践も難しいことではありません。
ただ、注意しておきたいことは、決して「ギャンブル」ではないことです。
いかに『根拠』の整ったチャンスポイントで、正確にエントリーできるかどうかが『カギ』です。
そのために使用するインディケータの満たす条件を理解し、その上で「相場は生き物」であることを忘れずにエントリーすることです。
参考にするインディケータは、過去の値動きを元に計算されているものですから、数分後の値動きを正確に指し示すことは不可能です。
つまり、どんな手法であっても、１００％ 確実に勝てるとは言えません。
その中で「より勝率の高い手法」を選択することが大事なのです。
通貨ペアの選択や相場状況の判断で、手法を変えた方が有利になったりもします。
それらは、経験と検証で身に付ける『スキル』なのです。
さいごになりますが、その『スキル』こそが、次のビジネスチャンスへの足掛かりになるのです。
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