ネットビジネスの中で、コンテンツビジネスがあります。
人より秀でた特技や、特別なスキルを持っている人にはおすすめです。
そんな「コンテンツビジネス」と「アフィリエイト」の手法についてお話しします。
コンテンツビジネス
これは、「自分の教材を作ってネットで売る」というものです。
例えば、「犬のしつけ方」とか「ゴルフの上達法」などです。
「そんなの買う人いるの?」
と思われるかも知れません。
しかし、現実はこれが意外と売れるんです。
「犬のしつけ方」については、あくまでわかりやすい例として挙げただけで、
これは多分売れません。
売れるのは、もっとマニアックなものです。
例えば、
「○○のクレジットカードでマイルを貯める方法」のようなもの。
「クレジットカードでマイルを貯める」だけなら、その類の書籍があるかも知れません。
しかし、「○○のカード」というように、カードの種類を絞ることで、
「おお、まさに俺のための教材だ!」
と手を伸ばす方もかなり多いのです。
嘘みたいな話ですが、事実、一般的な書籍よりよっぽど役立ちます!
今までこうした情報発信は、一部の専門家だけのものでした。
しかし、今はこうやってニッチな情報を発信することは、誰でも「著者」「専門家」になれることを意味します。
これは、決しておかしなことではありません。
むしろ、これまでの時代が「情報統制」されていたと言っても過言ではないですね。
現代になっても、実は私達は全然自由ではなかったのです。
インターネットの登場で、やっと自由になったのですよ。
アフィリエイト
そして、ネットビジネスの代名詞ともいえる『アフィリエイト』です。
アフィリエイトを簡単に説明すると、
✅サイトを作る
✅サイトに広告を貼る
✅それをクリックしてもらう
(もしくは、買ってもらう、登録してもらう)
このような流れで「報酬」が発生します。
この「クリックしてもらうだけ」か「買ってもらう必要がある」かで、サイトの作り方が大分変わってきます。
「クリックしてもらうだけ」の場合、
商品の宣伝をする必要は一切ありません。
「とにかくアクセスの集まるサイトを作る」ことだけを、考えればいいわけです。
一方「買ってもらうアフィリエイト」の場合、
「アクセスを集めつつ、商品をうまく勧める」ということが必要になります。
もちろん「押し売り」はダメです。
まあ、押し売りするようなサイトは、Google が容易に発見してしまうので、そういったサイトは上位に上がらなくなります。
従って、以下のようなことを考えましょう。
✅この商品を必要とするのはどんな人か?
✅その人は、どんなキーワードでこの商品を探すか?
✅そのキーワード(知りたい事)に答えるには、どんな記事を書けばいいか?
ということを追求し、『本質』に沿ってサイトを作らなければなりません。
そこで、商品を宣伝することで、アフィリエイトが成立するのです。
これができたら、必ず成功すると断言します!
・・・というより、
今の時代、こうしないと売れないようになりました。