「ネットビジネス」の本質は、普通のビジネスと変わりません。
そして、メインとなる媒体が『ネット』であることで、普通のビジネスにはない『メリット』がいくつかあります。
ネットビジネスのメリット
住む場所を自由に選べる
私の友人でも、カンボジアやタイ、インドなどを転々と旅しながら、仕事をしている人もいます。
彼の場合、月1万円で生活できるようなインドの田舎でも、ネットを使って仕事していました。
さすがにそこの環境では、通信が相当遅くて苦労したようですが・・・。
今の時代においては、よほどの場所に行かない限り、ネットビジネスはやっていけるのです。
働く時間を自由に決められる
これはネットビジネスに限らず、個人事業すべてに言えることです。
ただその中でも、特にネットビジネスはそうでしょう。
仕事をするにあたって、お店を構える必要がないからです。
つまり、お客さんの行動に縛られなくていいからです。
お店の営業時間や定休日は、一応自由に決められますが、
業種によっては「この時間に営業していないのはあり得ない」というようなルールは存在します。
例えば、居酒屋だったら絶対に夜は営業しているものですよね。
・・・というように、
個人事業であっても、時間の成約があります。
しかし、ネットビジネスは時間の制約が一切ありません。
「毎日好きな時間に起きて、好きな時間に働く」という、夢のような生活も送ることが可能です。
その反面、自由になると大抵の人はだらけるので、結果を出せないまま脱落してしまう・・・といった輩が多いのは確かです。
なので、くれぐれも注意してくださいね!
節税がしやすい
例えば、不動産投資の場合、持っている不動産に対しては当然税金がかかります。
これに対して「有力なサイト」に対しては税金がかかりません。
有力なサイトは、それ一つで月数百万円を生み出すこともあります。
つまり、「ネット上の不動産」と言うことができます。
しかし、「サイト」には課税のルールがない。
従って、それだけの資産を持ちながら非課税でやっていけます。
つまり、今の時代「税金対策で不動産を買う」よりも、
「税金対策でいいサイトを作る」というのが正しいのです。
ただし、「節税」のことだけを考えるなら・・・ですからね。
実際、サイトの資産価値というのは、この業界の人間しかわかりません。
包丁の価値と同じで、
どんないい包丁であったとしても、使う料理人次第で、
そこから生み出せる金額は変わってきます。
同じサイトであっても、管理人が変わったら途端に価値が落ちる・・・
なんてことは、往々にしてあるわけです。
・・・というか、確実に価値は変わります。
つまり、このように「資産価値」が決められない以上、今後もサイトに課税されることはないでしょう。
このように「見えない資産」を蓄積できるのが、ネットビジネスの強みでもあります。