ネット社会を生き抜く術【誰でも自然に身に付く副業講座】

暇つぶしのブログ生活しながら、明るい将来を創生するための忘備録。ネット社会で生き抜くために必要な知識・情報を詰め込みました!「騙されない」ための術が自然に身に付く講座です。

人は他人のネガティブな話に興味を持つ【記事の書き方・文章の書き方⑥】

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ネガティブな話

ある心理学の実験で、2人の先生が学生に向かって話をしました。

一人目はポジティブな話、そして二人目はネガティブな話をしました。

その後、どちらの話が面白かったかを学生に聞いたところ・・・

ポジティブな話とネガティブな話

2人の先生の話は、圧倒的にネガティブな方が面白かったと・・・

 

ポジティブな話

例えば、

私は、約束は必ず守るようにしています。

そうすると、私の周りの人が「あの人は約束を守る人だ」というイメージを持ってくれるようになります。

その暗示によって、私はさらに約束を守るようになっていくのです。

 

・・・のような話を想像してみてください。

確かに聞いていて「ふーん、そうだね」という感じになるでしょう。

 

ネガティブな話

例えば、

学生諸君!

今日までありがとう。

私は今日で教授を辞める。

実は、昨日痴漢をして捕まってしまった。

それが大学にばれて、懲戒免職になった。

 

想像してみてください。

多分、寝ていた学生も起きたことでしょう。

女性は皆、眉をひそめ、軽蔑の眼差しで先生を見たことでしょう。

 

記憶に残ることが大切

想像して分かってもらえたとは思いますが、とにかく「突然空気が変わった!」。

話の内容は不適切な例でしたが・・・

確かに、「ネガティブな内容は、人の記憶に残りやすい」ということは、理解してもらえたと思っています。

 

自分の中に欠点とか暗い過去があるというのは、使い方次第でもの凄いエネルギーに変えらる、ということなんです。

誰にでも、心に秘めたネガティブなものは持っていると思います。

なので、自分のネガティブな部分を少し出すことで、読者さんを惹き付けるネタに使うことも、テクニックだと思います。

私も、まだ表現できていないので・・・

一緒に、頑張っていきましょう!

 

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