ネット社会を生き抜く術【誰でも自然に身に付く副業講座】

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バズ・マーケティングによる集客方法【集客ノウハウ⑥】

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バズ・マーケティング

バズ・マーケティングとは何か?

この手法のメリットとデメリットについて、詳しく解説します。

バズ・マーケティングとは?

『バズ』というのは「騒ぎ」という意味であり、バズ・マーケティング』とは「話題を起こして集客する」方法です

特にリアルビジネスの大企業が作るサイトで、これがよく活用されています。

 

最もわかりやすい例は炎上マーケティングです。

ここでは、炎上マーケティングについて、特に詳しく解説します。

 

炎上マーケティングとは?

これは「わざと賛否両論を呼ぶ行動を取る」というものです。

リアルのマーケティングの場合は「行動」ですが、WEBの場合は「記事を書く」と同意と考えてください。

例えば、

芸能人の結婚報道は、一種の「炎上マーケティング」です。

何でもいいから話題をよんで、知名度を上げようということです。

もちろん、炎上マーケティングではない場合もありますが・・・。

 

そして、WEBの場合は、

例えば、あえて誰か有名人の悪口をきつめの口調で書いたり・・・、

政治や宗教など、人々が敏感に反応する話題について書いたり・・・、

このような方法が「炎上マーケティング」の主流です。

こうした内容を書くと、当然ながら非難のコメントも殺到します。

しかし、

仮にそのコメントの内容が批判であったとしても、検索エンジンからしたら、ただの「コメント」に過ぎないのです。

 

そして、

コメントを書くために、読者はそのサイトに長時間滞在します。

つまり、滞在時間が長いサイト」として検索エンジンから高い評価を受けられるのです。

 

SNSでのシェアも増える

このような記事は、更に、SNSでのシェアも増えます。

「こいつは、何を言ってるんだ!」とか・・・、

「ふざけるな!」とか・・・、

どんな内容であれ、「シェア」は「シェア」なのです。

「シェア」という行為は、検索エンジンではプラスのアクションとしてカウントされます

 

こうした「炎上マーケティング」は、一見、集客に有利と思われそうですが、もちろんデメリットもあります。

それは「長く愛されるサイトを作るのが難しい」ということです。

 

サイトは、長く愛されないといけない

ここまでにも度々お話ししてきましたが・・・、

最終的には「長く愛されるサイトを作る」ことが、集客においても一番効果的なのです。

 

そうすると、検索エンジンからも自然なアクセスが増えるようになります。

そして、知名度の高い方々もシェアしてくれるようになります。

 

小手先だけのテクニックを使うと、一時的に集客をすることはできると思いますが、中身のある有名人が見た時、逆に幻滅させてしまうことでしょう。

そうなってしまっては、もう彼らからシェアをしてもらえなくなってしまうのです。

つまり、

「最強の味方」を自ら逃してしまう行為になり、「長期的な集客」には大きな致命傷になりかねません

 

検索エンジンだけで勝負すれば大丈夫?

それなら・・・、

「別に有名人とかに頼らなくても、検索エンジンだけで勝負すれば・・・」と開き直る人もいるでしょうね。

その通りです!

検索エンジンで勝負する」ということは「良いサイトを作る」ということに他なりません。

それは当の検索エンジンである Google がはっきりと、

検索エンジンのためでなく、ユーザーのためのサイトを作ってください

と、明言していることからも断言できることです。

 

実際、昔と違って・・・、

最近はどんどん良質なサイトしか上位表示されなくなっています

つまり、

「検索エンジンだけで勝負する」にしても・・・、

「有名人にシェアしてもらう」にしても・・・、

結局のところは「いいサイトを作る」しかないのです。

 

何度でも言いますが・・・、

集客において最大のルールは「良いサイトを作る」ということです。

本当に、これに尽きます!

 

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