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SEOに適したタイトルの付け方【SEOの知識⑤】

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記事タイトルの付け方

SEO対策で、どのように記事タイトルを付けたら良いか?

ということについて、詳しく説明します。

記事タイトルの付け方

SEOで有利になる「記事タイトル」の付け方というのは・・・あります!

これは、出版などのタイトルの付け方と、少し異なっています。

例えば、

マラソンの小出監督が、高橋尚子選手のエピソードなどを綴ったベストセラーは、「君ならできる」というタイトルでした。

これは、すごくいいタイトルです。

しかし、WEBの記事でこのタイトルはNGです

なぜなら「書かれている内容が何なのかわからない」からです。

 

それでは、WEBの記事のタイトルはどうしたらいいか・・・、

「小出監督が見た高橋尚子のエピソード ~君ならできる~」

私だったら、このようにします。

「君ならできる」を前に持ってきた方がかっこいいのですが・・・、

WEBの検索エンジンの場合、前を主、後を「おまけの情報」と捉える傾向があります。

これは、今後のアルゴリズム変更によって変わるかもしれませんが、今のところはそういう仕組になっています。

なので、

できるだけタイトルの始めの方に「この記事は○○について書かれている」ということを書くのが、WEBのタイトルの付け方と言われています。

 

時間とともに変わる可能性もある

断っておきますが、このルールは変わる可能性もあります。

検索エンジンのアルゴリズム(システム)というのは、移り変わりがものすごく早いからです。

今のところはこうなっていても、いつまでもそれが正解とは言えません。

そもそも、Google は、検索エンジンの方でなく「ユーザーの方を向け」と言っているわけですから、ユーザーにとっていいタイトル』を付けるのが一番なのです

 

「君ならできる」を前に持っていくくらいなら、SEOで不利になるというのは大袈裟かもしれません。

ただ、「小出監督・高橋尚子・エピソード」というキーワードは外せませんが・・・。

あなたが探している情報はここにあります

ということを伝えるためにも「目印」として、記事タイトルの中にこれらのキーワードを入れるべきなのです

ユーザーはそれを探しているわけですから、「その情報はココにある」と教えてあげることはいいことですよね。

SEOはそのためにある、ということを意識しましょう。

 

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