ネット社会を生き抜く術【誰でも自然に身に付く副業講座】

暇つぶしのブログ生活しながら、明るい将来を創生するための忘備録。ネット社会で生き抜くために必要な知識・情報を詰め込みました!「騙されない」ための術が自然に身に付く講座です。

テクニックを無意識に使いこなす【コピーライティングのテクニック⑩】

f:id:success-life:20220316232022j:plain

テクニック

これまでお話ししてきた「コピーライティングのテクニック」を覚えて、そのまま使っても成果に繋がらないことも少なくありません。

なぜ、成果に繋がらない理由について、詳しく解説します。

テクニックを無意識に使いこなす

これまでお話ししてきた「コピーライティングのテクニック」は、教科書のように覚えて、それに当てはめてテンプレートのように使ってもいいです。

しかし、そのようにして書かれた文章はすぐわかります。

「何となく胡散臭いな・・・」と感じる文章は、大抵がこのようにコピーライティングの教科書の内容に沿って書かれたのもです。

こうした文章は全く個性が無く、読んでいても迫ってくるものを感じられません。

なので、

コピーライティングの教科書としては、どこも間違っていないのに・・・、

何故か成果に繋がらない(売れない)文章になってしまうんですね。

 

これは、コピーライティングを教えます、といっている塾とかで、極めて多いパターンです。

一応、そういった塾ではテクニックは教えているし、教わっている人もそのように書いているけど、それ程大した成果は出ていない、というものですね。

 

そもそも、商品がよくなければ誰も買わない

例えば、

私が「空っぽのペットボトル」を売るとしましょう。

これをどんなコピーライティングのテクニックを駆使して売ろうとしても、絶対に売れないですよね。

もし、

何が何でも売りたいのであれば、購入者に特典を付けたりすれば・・・。

それなら、空っぽのペットボトルでも売ることは可能でしょう。

ただ、これは「特典」というものが、一応ついてくるわけです。

 

しかし断っておきますが・・・、

この場合、商品か特典のどちらかが優れていなければ、消費者の購入意欲が湧くことはありません

それでは、いくらコピーライティングで勝負しようと思っても不可能です。

 

「コピーライティング」は、あくまでその商品を数割増しによく見せるためのものであり、初めから価値が無いものだったら、何割増しにしてもゼロはゼロでしかないのです。

逆に、

最初の価値大きかったら、それに掛け算をしていくことで、無限に価値を高めていくことが可能なわけです。

 

iPhone や iPad などが馬鹿売れするのは、もともとの商品がいいことに加えて、最強のコピーライターたちが、いいコピーライティングを考えるからなのです。

もとの数(価値)が大きい上に、掛ける数まで大きいことは、「最強」と言っても過言ではないですね。

 

  参考になった!  参考にならない

 

前へ戻る    次へ進む

【コピーライティング】メニューに戻る