ネット社会を生き抜く術【誰でも自然に身に付く副業講座】

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キャッチコピーと問題提起【コピーライティングのテクニック①】

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キャッチコピーと問題提起

コピーライティングでは、『キャッチコピー』と『問題提起』は大切です。

どのようなものか?

ということについて、詳しく説明します。

キャッチコピー

キャッチコピーは、リアル店舗の玄関のようなものです。

「まず何よりも、訪問してもらう」ということが大事です。

 

この入口の時点では、そのユーザーが・・・

あなたのことを信じていようが疑っていようが、或いは、好いていようが嫌っていようが、どっちでも構わないのです。

「素通りされる」くらいなら入ってきてほしいんです。

 

つまり、

『キャッチコピー』の役割は、ただ一つ「入ってもらう」ということです。

 

そのための具体的な方法は、あなたも日常生活の中でもよく見ていると思います。

 

 ✅ついに、日本初公開!○○

 ✅まだ○○なの!?みんなとっくに始めてる××

 

等々、他にもたくさんあります。

こうしたコピーは、街をぶらついていても目に飛び込んできますよね。

 

昔から、今もまだ使われているのは、この方法が本当に有効だからです。

時代が変わっても、「人間の普遍的な心理」は変わらないので、一種のテクニックとして使われているのです。

 

問題提起

問題提起』は、ユーザーの気持ちを揺さぶるようなものでなければなりません。

なぜなら、人間という生き物は、危機感がなければ何もしないからです。

 

これは人間に限らず、動物でも同じです。

犬も猫も何か必要に迫られなければ、基本的には寝たり食べたりしているだけです。

芸を覚えるのは「それをしないとエサをもらえない」という危機感があるからです。

 

まずは、この「危機感」をユーザーに与える必要があります。

それも、

ユーザーの心にグサッと刺さるくらいの、強烈な問題提起が不可欠なのです。

 

「こんなこと書くと嫌われるじゃないか・・・」

と、思ってしまったら何の役割も果たせません。

嫌われてもいいんです!

 

この段階では、商品の宣伝などはまだ一切していません。

入口から入って、とにかく読んでもらうことが大事なのです。

どんなムカつく内容だったとしてもいいので、とにかく「続きを読んでもらう」ということを第一に考えましょう

 

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