ネット社会を生き抜く術【誰でも自然に身に付く副業講座】

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物語の書き方について【記事の書き方・文章の書き方⑤】

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物語の書き方

ネットビジネスにおいての「物語」は、かなり大切です。

読者さんと共鳴できることこそが、支持される要素の一つです。

その「物語」の書き方について説明します。

物語は面白く

「物語」

なんていうと、「いや、小説家じゃないし・・・」と言われるかもしれません。

もちろん、そういう物語ではなく・・・

ここでは「自分の生い立ちなどの物語」の書き方です。

 

ネットビジネスにおいては、自分個人を信用してもらうことがとても大切です

そのためにはこれまでの自分の生い立ちを晒して、親近感を持ってもらうということも、とても大事なのです。

その時に「物語の書き方」を知っていると大きなプラスになります。

自分の生い立ちの情報自体は変わらないのですが、それをいかに面白く伝えるかということです。

もちろん、それは誇張するとか話を盛るということではありません。

あくまで普通に自分を明かしつつ、それでいて面白い物語を書くということです。

自分の物語を誇張する人は胡散臭い

「誇張して表現する」のも、テクニックといえばテクニックなのですが、

私の経験からいうと・・・、

そういう人は、文章を読んでいてもリアルの会話でも、何となく胡散臭さを感じます。

それは、

あなたでも何となくわかりますよね。

どこのクラスでも会社でも、そういう人はいたと思います。

 

そうやって、常に自分を実際よりもよく見せようとしている人は、あまり好感が持てないことが多いです。

逆に、そういう虚栄心が一切ない人の方が好感が持てます。


話を誇張せずに、自分の物語をどう面白く伝えるのか?

これは、ネットビジネスに限らずいえることではないでしょうか。

例えば、コラムニストでもタレントさんでも、すべての人に共通する永遠のテーマではないかと考えています。

 

人間は、嘘をつかず、見栄を張らず、生きていけるのだろうか?

結局のところ、これはやはりすべて正直に語る」ということ以外ないと思います。

誰にだって、

綺麗な気持ちもあれば、汚い気持ちもあると思います。

その両方を包み隠さず出していくことが一番です。

 

「汚い気持ちを出したら、読者さんを不快にさせてしまうのでは・・・」

と、思われるかもしれません。

そういえば、ある人が言ってました。

「友達だからって、ウンチしてる姿まで見せないだろ?」と・・・。

確かにその通りかも知れません。

ただ、人間が他人のネガティブな部分に惹かれることは心理学的な事実です。

次回は、その話について触れたいと思います。

 

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